



テトちゃんが罠にかかったゴルフ場にリリースされたいづみちゃんです。餌やりさんからごはんをもらっていたのですが、最近の酷暑と高齢であまり食事がとれず、骨と皮だけになってしまっていたところを見つけ保護しましたが、気づくのが遅すぎました。家の中に保護し、しばらくは涼しい場所で休み、だされた餌も食べていましたが、数日後虹の橋を渡っていきました。
最後は一人ぼっちで亡くなることなく保護主さんに看取られ静かに逝きました。そしてきれいなお花に囲まれて大切に弔ってもらいました。
これは、自己満足かもしれませんが、雑林の中で人知れず亡くなるよりはましだったのではと最後の数日だけでもご飯が食べれたことはせめてもの救いだったのだと思いたいです。
餌やりさんも、けしてほったらかしにしていたわけでなく、会社から餌をやるなと言われ、会社と良心の板挟みになりながら、こっそり自腹で猫たちに餌やりをしている優しい女性です。
見つけてあげられなかったことを悲しまれていて、大切に弔ってもらえたことを心から感謝されました。

  
  
  
  

コメント